世田谷区二子玉川にて根管治療を専門に開業しております、
坂上デンタルオフィスの坂上です。
このたび坂上デンタルオフィスは
現在のクリニックから徒歩1分ほどの所に移転することとなりました。
移転後の診療開始日は5月9日(火)となります。
それに伴い、
4月29日(土)~5月8日(月)まで引っ越し期間となり休診となります。
移転先は二子玉川駅より徒歩5分程度の場所です。
今まで同様、患者さんに安心して受診していただける環境を整えております。
新しい医院では、待合室や診療室などが広くなり、
より快適な空間での歯科治療が可能になります。
ご通院中の皆様にはご不便をおかけいたしますが、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。
【移転オープン日】
2023年5月9日(火)
※現医院での診療は4月28日(金)までです。
【移転先住所】
〒158-0094
東京都世田谷区玉川3丁目14-8 A*G二子玉川3F
TEL:03-6805-6546
世田谷区二子玉川にて根管治療を専門に開業しております、
坂上デンタルオフィスの坂上です。
4月と5月は昭和大学歯学部の実習をお手伝いするため、
木曜日を休診日とさせていただきます。
代わりに水曜日に診療を致します。
また、月曜日は不定期での診療となります。ご了承ください。
6月以降は、また水曜日休診の予定です。
患者さんにはご迷惑をお掛けしますが、
よろしくお願い致します。
日本歯内療法学会 歯内療法専門医
坂上デンタルオフィス
坂上 斉
世田谷区二子玉川にて根管治療を専門に開業しております、
坂上デンタルオフィスの坂上です。
誠に勝手ながら年末年始の診療を下記の通り休診とさせていただきます。
休業期間:2022年12月28日の午後〜2023年1月4日
1月5日(木)から通常通り診療となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
日本歯内療法学会専門医
坂上デンタルオフィス
坂上 斉
世田谷区二子玉川にて根管治療を専門に開業しております、
坂上デンタルオフィスの坂上です。
12月から、以下の通り診療時間を変更いたします。
平日の遅い時間をご希望の患者さまには大変ご不便をお掛けしますが、
何卒ご理解、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
また、月曜日は不定期での診療となります。ご了承ください。
診療日の詳細につきましては、
トップページ下部にある診療カレンダーをご覧ください。
日本歯内療法学会専門医 坂上デンタルオフィス
坂上 斉
世田谷区二子玉川にて
根管治療を専門に開業しております、
坂上デンタルオフィスの坂上です。
診療体制を変更し、 少しですが初診の患者さんの受け入れを早くできるようになりました。 それでも2週後程度先になってしまうかもしれません。 申し訳ございませんが、お電話にてご確認いただけたらと思います。
また、月曜日は隔週での診療となります。
ご了承ください。
日本歯内療法学会専門医 坂上デンタルオフィス
坂上 斉
二子玉川にて根管治療を専門に開院しております、坂上デンタルオフィスの院長 坂上です。
2021年は12月27日月曜日を最終診療日とさせていただきました。本年も大変お世話になりました。
2022年は1月4日火曜日より診療を行います。よろしくお願い致します。
坂上デンタルオフィス
日本歯内療法学会専門医 坂上 斉
世田谷区二子玉川にて
根管治療を専門に開業しております、
坂上デンタルオフィスの坂上です。
診療体制を変更したため、 少しですが初診の患者さんの受け入れを早くできるようになりました。 それでも2週後程度先になってしまうかもしれません。 申し訳ございませんが、お電話にてご確認いただけたらと思います。
また、月曜日は隔週での診療となります。
ご了承ください。
日本歯内療法学会専門医 坂上デンタルオフィス
坂上 斉
よく患者さんから「虫歯が神経に達するギリギリのところでおさまっていた場合でも神経を取り除かないといけないのでしょうか?」と聞かれます。
歯の中には神経や血管などが通っている『歯髄』と呼ばれる部分があります。よく深いむし歯の治療では、「神経をとる」などと言われますが、実際には「神経や血管の通っている『歯髄』をとる」ということになります。深いむし歯でも歯髄の状態が良ければ、歯髄を残して治療できる場合がありますし、歯髄の状態が悪い場合には歯髄を取り除く処置が必要になることもあります。
しかし、ここで問題なのが現代でも、歯髄の状態を正確に診査する方法がない!ということです。今の科学の力でも処置前に歯髄の状態を正確に診査し、歯髄が残せるか残せないかを100%で診断することはできません。
むし歯はどのくらいの大きさか、冷たいものがしみるか、どんな感じでしみるのか、温かいものではどうか、歯を叩いてみたときはどうか、歯肉の状態はどうか、お口の中を細かく見て、レントゲンなどを撮影し判断します。その際に、冷たいものを押し当てたり、逆に温かいものを押し当てたり、弱い電気を流したりして歯髄の状態を探ることもあります。
そのようにしてある程度予測をたてて、むし歯を取っていきますが、治療を始めて歯髄に近くならないと、歯髄が残せるかどうか、分からないことも多くあります。また、処置時は歯髄を残せると判断しても、後の経過をみていくと、やはり歯髄を取らなければならないことも多くあります。
このように歯髄を残す治療は「不確実性」があります。
当院では処置前に、歯髄が残せそうか、残せなそうか、ある程度予測し患者さんと相談してから処置を開始します。また、歯髄を残そうとしても、やはり後日、歯髄を取る処置が必要になる可能性があることもお話しし、ご了解をいただいてから処置を開始致します。うまくいく!と気楽に始めると、うまくいかない時に困ってしまうので。
このように神経を残す処置には不確実性が、ある程度、存在します。逆に神経を取る処置は非常に高い成功率が世界的にも報告されております。それでも歯の寿命を考えると、歯髄が残せたらよいな、と思います。判断に迷うようなケースもありますが、色々な診査を行い、科学的に考え歯髄の状態を予測し、処置方針を決めていけたらと思います。
世田谷区二子玉川にて
根管治療を専門に開院しております、
坂上デンタルオフィスの坂上斉です。
お久しぶりになりますが、
当院で行った根管治療の経過です。前回の症例の経過報告は調べたら3年ぶりでした。間が空いてしまってすみません。
他のクリニックで左下の奥歯の根管治療を行っていたようですが、なかなか治らないため、当院にご紹介いただいた患者さんです。
奥から2番目の歯 (白い壁が作ってある歯) の歯ぐきからウミが出ています。
ウミの出口からレントゲンで映る棒を入れて、レントゲン写真をとると、
レントゲンに写っている歯の1番右の歯の根の先が黒くなっており、
ウミの出口から入れた棒も1番右の歯の根の先に向かっています。1番右の歯の根の治療は行われておりません。かぶせものの下にむし歯もありそうです。
ウミの出口は奥から2番目の歯でしたが、ウミの原因の歯は1番奥の歯であると診断しました。
治療が長引くと「治療しても治らないの?抜かないとダメ?」と
不安になると思いますが、
診査、診断からもう一度やりなおすことにより改善することもあります。
今回は2番目の歯ではなく、1番奥の歯が原因と診断しなおし、根管治療をしました。
ウミの出口も治りました。この時、奥から2番目の歯の治療は行っておりません。
現在は、治療後6か月以上経っておりますが、ウミの出口も再発しておりません。かぶせものは紹介元の先生にお願いしております。
1番奥の歯の治療後、奥から2番目の歯の根管治療もご依頼いただき、
両方の歯の根管治療を行っております。
根管治療後6か月経ち、根の先の黒い影(骨が溶けている部分)も改善してきているようです。
すべての歯が治るわけではありませんが、
ご心配の方、治療が長引いている方は一度、
ご連絡いただければ、
お手伝いできることがあるかもしれません。
坂上デンタルオフィス
日本歯内療法学会 専門医
坂上 斉
坂上デンタルオフィス院長の坂上斉です。
院長はただいま、昭和大学での学生実習に兼任講師として参加しており、木曜日を休診日としております。 診療日が減ってしまい、申し訳ございません。
また、10月以降の月曜日に、副院長の診察を開始致します。
副院長も根管治療(歯内療法)を専門に研鑽を積んでおり、東京医科歯科大学大学院歯髄生物学分野を修了致します。 日本歯内療法学会専門医の資格も申請中です。 月曜日限定となりますが、院長の診察よりも早く開始できる状態です。 自費の根管治療(歯内療法)となりますが、費用は取り組みやすくなっております。 使用する機材(CT、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)、ニッケルチタンファイル、ニッケルチタン用ハンドピース、もちろんラバーダムも)は院長と全く同じものです。 同じように診査、問診に時間をかけ、丁寧な治療を行ってまいります。
副院長の診察開始に際し、根管治療(歯内療法)への知識、技術、取り組む熱意、など確認し、十分であると判断致しました。 副院長の診察もご検討いただけたら幸いです。 診察をご希望の際は、電話にてお問い合わせください。
坂上デンタルオフィス
日本歯内療法学会専門医 坂上 斉