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お知らせ

根管治療したにもかかわらず、咬むと痛みます。治療がうまくいかなかったのでしょうか?

『咬むと痛い』という症状の原因としては、
①炎症などによる場合(侵害受容性疼痛)と、②それ以外の場合(神経障害性疼痛など)があります。

これらのうち、①の炎症による場合には根管治療によって改善を期待することができます。
しかし、これらの違いは患者様ご自身では判断しづらいと思います。

また、実際にはこれらの痛みの原因は一つではなく、複雑の要因が絡んで一つの痛みを形成していることが多くあります。

根管治療後の痛みに対してご心配の方は是非一度、当院にご相談ください。
豊富な知識と大学病院での診療経験を持った根管治療専門医がお応えします。

根管治療 専門医院:坂上デンタルクリニック5つの特徴

 

難しい治療も対応可能です。

治療例:他医院で抜歯と診断されたが抜歯を回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後3か月
治療内容について

歯ぐきが腫れてきたため、近くの歯医者さんに行ったところ、「歯を抜くしかない」と言われ、歯を残したいとのことで根管治療専門の当院にご来院頂きました。

初診時には、左下の6番目の歯は外側に、7番目の歯は内側に、腫れやウミの出口がありました。さらに6番目の歯には根管治療で用いる器具が残っておりました(レントゲン写真①)。当院でも難しい処置となり、抜歯となる可能性もありましたが、患者さんと相談し歯を残す方法を試みることとしました。

歯を残す治療を詳しく見る

 

治療例:大臼歯 インプラントに隣接した歯に対して根の治療を行い、抜歯が回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後1年9か月レントゲン写真
治療内容について

患者さんは近くの歯医者さんで「悪い歯を抜いてインプラントにします」と言われたそうです。
一番奥の歯はきれいな被せものが被っていますが、歯ぐきが腫れています。ウミの出口のようなものもあります。
レントゲン写真で見ても、根の先に黒い影があります。この部分は骨が溶けているので、黒く透けて見えます。一本手前の歯はインプラントでした。この歯も抜いてインプラントにした方がよいのでしょうか。インプラント治療はよい選択肢だと思いますが、今回は患者さんと相談し、歯の根の治療により改善する見込みが少しあるかもしれないと判断して、処置を開始しました。

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根管治療専門医のよる安心の根管治療【坂上デンタルオフィス】

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