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お知らせ

2017年1月5日(木)から診療開始いたします。

2017年は1月5日(木)午後より診療開始いたします。

年末年始は1週間程度お休みをいただきました。
皆様にはご迷惑をお掛け致しましたが、
1月5日(木)からよろしくお願い致します。

今年初めのご報告として、
歯科専門誌に私の記事が短いながらも掲載されました。

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ちなみに、私の記事の前後をご執筆の先生方は、
知り合いの先生でした。
(前の記事は痛みの専門の先生がご執筆されており、
後ろの記事は以前、非常勤で勤務していた時にご一緒していた先生で、
入れ歯の上手な先生がご執筆されています。)
この号には、他のページでも知り合いの先生が多くご執筆されていて
非常に感慨深い号となりました。

今年の抱負としては、
ますます、治療に精進していきたいと思っております。
たまに記事などを書くかもしれませんが、
まずは根管治療をもっと向上していきたいと思います。
本年もよろしくお願い致します。

それから年末年始はロンドンに行ってまいりました。
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上空からのロンドンです。
寒かったです。
写真のように雨や霜がふってました。
それから本年はもう少し、当ブログを更新しようと思います。

世田谷区二子玉川 坂上デンタルオフィス
根管治療専門医  坂上 斉

根管治療 専門医院:坂上デンタルクリニック5つの特徴

 

難しい治療も対応可能です。

治療例:他医院で抜歯と診断されたが抜歯を回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後3か月
治療内容について

歯ぐきが腫れてきたため、近くの歯医者さんに行ったところ、「歯を抜くしかない」と言われ、歯を残したいとのことで根管治療専門の当院にご来院頂きました。

初診時には、左下の6番目の歯は外側に、7番目の歯は内側に、腫れやウミの出口がありました。さらに6番目の歯には根管治療で用いる器具が残っておりました(レントゲン写真①)。当院でも難しい処置となり、抜歯となる可能性もありましたが、患者さんと相談し歯を残す方法を試みることとしました。

歯を残す治療を詳しく見る

 

治療例:大臼歯 インプラントに隣接した歯に対して根の治療を行い、抜歯が回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後1年9か月レントゲン写真
治療内容について

患者さんは近くの歯医者さんで「悪い歯を抜いてインプラントにします」と言われたそうです。
一番奥の歯はきれいな被せものが被っていますが、歯ぐきが腫れています。ウミの出口のようなものもあります。
レントゲン写真で見ても、根の先に黒い影があります。この部分は骨が溶けているので、黒く透けて見えます。一本手前の歯はインプラントでした。この歯も抜いてインプラントにした方がよいのでしょうか。インプラント治療はよい選択肢だと思いますが、今回は患者さんと相談し、歯の根の治療により改善する見込みが少しあるかもしれないと判断して、処置を開始しました。

根の治療の流れを詳しく見る

根管治療専門医のよる安心の根管治療【坂上デンタルオフィス】

日付:   カテゴリ:お知らせ, 院長ブログ