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お知らせ

診療日の追加

世田谷区二子玉川にて
根管治療を専門に開業しております、
坂上デンタルオフィスの坂上斉です。
ご無沙汰してしまってすみません。

皆様にご連絡です。
2018年6月より
月曜日も診療日とすることとしました。
月曜日は副院長である、
大田千明先生が診察致します。

大田先生は、
昭和大学歯学部歯内治療学部門(根管治療の専門)の大学院を卒業された
歯学博士です。
根管治療について専門的な教育を受け、
十分な知識・診療技術を持っているため、
当院の副院長として
勤務をお願い致しました。

大田先生の診療日は月曜日のみとなります。
私の診療日は、火・木・金・土・日となります。
いままで私一人で診療していたため、
予約が詰まっており、
現在、治療開始までにお時間をいただいております。
もし、お早目の診察をご希望の方は、
月曜日の大田先生の診療日に予約を取っていただけたら幸いです。

小さなクリニックで皆様にご迷惑をお掛けしたおりますが、
なるべく早く診察できるよう、
努力してまいりますので、
坂上デンタルオフィスを今後も、
よろしくお願い致します。

坂上デンタルオフィス
日本歯内療法学会 専門医
坂上 斉

根管治療 専門医院:坂上デンタルクリニック5つの特徴

 

難しい治療も対応可能です。

治療例:他医院で抜歯と診断されたが抜歯を回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後3か月
治療内容について

歯ぐきが腫れてきたため、近くの歯医者さんに行ったところ、「歯を抜くしかない」と言われ、歯を残したいとのことで根管治療専門の当院にご来院頂きました。

初診時には、左下の6番目の歯は外側に、7番目の歯は内側に、腫れやウミの出口がありました。さらに6番目の歯には根管治療で用いる器具が残っておりました(レントゲン写真①)。当院でも難しい処置となり、抜歯となる可能性もありましたが、患者さんと相談し歯を残す方法を試みることとしました。

歯を残す治療を詳しく見る

 

治療例:大臼歯 インプラントに隣接した歯に対して根の治療を行い、抜歯が回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後1年9か月レントゲン写真
治療内容について

患者さんは近くの歯医者さんで「悪い歯を抜いてインプラントにします」と言われたそうです。
一番奥の歯はきれいな被せものが被っていますが、歯ぐきが腫れています。ウミの出口のようなものもあります。
レントゲン写真で見ても、根の先に黒い影があります。この部分は骨が溶けているので、黒く透けて見えます。一本手前の歯はインプラントでした。この歯も抜いてインプラントにした方がよいのでしょうか。インプラント治療はよい選択肢だと思いますが、今回は患者さんと相談し、歯の根の治療により改善する見込みが少しあるかもしれないと判断して、処置を開始しました。

根の治療の流れを詳しく見る

根管治療専門医のよる安心の根管治療【坂上デンタルオフィス】

日付:   カテゴリ:お知らせ, 院長ブログ