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お知らせ

根管(根幹)治療の後に開けっ放しになっているのですが、治療は可能でしょうか?

根管(根幹)治療とは、根管の中の細菌の数を可能な限り少なくする治療です。

そのため、治療と治療の間には細菌が入らないようにきちんとフタをする必要があります。以前は根管治療後に痛みが出たりすると、フタをあけたままにして痛みを和らげる、という治療法がありました。
しかし、この治療法はお口の中の細菌がまた、根の中に入り込んでしまうため、現在は良くないとされています。

当院でも、まれに治療後に痛みが出てしまう方がいらっしゃいます。
そのような場合は、痛み止めと抗生剤によって痛みを和らげるようにし、フタを開けるという治療法をとることはほとんどありません。

当院では根管治療で困った方がいらっしゃいますので、根管治療後にフタを外したままの患者さんがいらっしゃることがあります。

そのような方でもきちんとした根管治療によって、腫れがおさまり、もう一度、物を咬むことができるようになる方もいらっしゃいます。
しかし長い間、フタを外したままになっているような場合、根の中全体に細菌が進んでしまって根管治療が困難になってしまう方もいらっしゃします。

一概には言えませんが、根管治療後に痛みが出てしまったり、フタを外したままになっていたりして根管治療がなかなか終わらないような方は、一度、ご相談いただけたら幸いです。
お手伝いできることがあるかもしれません。

当院の患者さんで、フタを外したままで来院された患者さんの症例を参考にしていただきたいと思います。

⇒ フタを外したままで来院された患者様の症例を詳しく見る

根管治療 専門医院:坂上デンタルクリニック5つの特徴

 

難しい治療も対応可能です。

治療例:他医院で抜歯と診断されたが抜歯を回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後3か月
治療内容について

歯ぐきが腫れてきたため、近くの歯医者さんに行ったところ、「歯を抜くしかない」と言われ、歯を残したいとのことで根管治療専門の当院にご来院頂きました。

初診時には、左下の6番目の歯は外側に、7番目の歯は内側に、腫れやウミの出口がありました。さらに6番目の歯には根管治療で用いる器具が残っておりました(レントゲン写真①)。当院でも難しい処置となり、抜歯となる可能性もありましたが、患者さんと相談し歯を残す方法を試みることとしました。

歯を残す治療を詳しく見る

 

治療例:大臼歯 インプラントに隣接した歯に対して根の治療を行い、抜歯が回避できた症例

治療前 治療後
術前レントゲン写真 根管充填後1年9か月レントゲン写真
治療内容について

患者さんは近くの歯医者さんで「悪い歯を抜いてインプラントにします」と言われたそうです。
一番奥の歯はきれいな被せものが被っていますが、歯ぐきが腫れています。ウミの出口のようなものもあります。
レントゲン写真で見ても、根の先に黒い影があります。この部分は骨が溶けているので、黒く透けて見えます。一本手前の歯はインプラントでした。この歯も抜いてインプラントにした方がよいのでしょうか。インプラント治療はよい選択肢だと思いますが、今回は患者さんと相談し、歯の根の治療により改善する見込みが少しあるかもしれないと判断して、処置を開始しました。

根の治療の流れを詳しく見る

痛くない根管治療|根管治療・精密顕微鏡治療専門 坂上デンタルオフィス

日付:   カテゴリ:根管治療 Q&A, 根管治療後のお悩み and tagged , ,